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先程も述べましたが、探偵に浮気調査の依頼をするには普段からの証拠集めが必要です。
日常の様子をメモしたり、おかしな言動や様子があったりすればそれもメモします。
さらに自分で集められる証拠があれば地道にとっておくことも必要です。
一例を参照するならば、例えばレシートなどの領収書です。
いつどこで何に使ったかわかるレシートなどがあった場合、有力な証拠となるものもあります。
見つけたらきちんと保管しておきましょう。
また浮気の証拠の宝庫である携帯電話についても、もしも覗けるものならば中を見て着信経歴を確認してそれをメモしておくといいです。
また携帯のメールについてもその内容や送受信の日時、相手のアドレスなどをメモできるとベストです。
直接的に浮気の証拠にならなくても、このメールを元に証拠を集めることができますから浮気調査の際非常に役に立ちます。
可能な限りこのような証拠を集めておいて探偵会社や調査会社へ浮気調査を依頼すれば、その分調査費用も安く済みますし結果も早く導き出せると思います。
また日常の様子についても相手のウソを見抜けるようになりましょう。
人はうそをつくとき、鼻の穴が広がる、鼻に汗をかく、上のほうを見る、目をそらす、怒って言い返してくる、話し方がぶっきらぼうになるなどいろんな変化が現れます。
相手のこのような癖を見抜いてウソを見抜きましょう。
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ウソを付いているということは何か隠していること、つまり後ろめたいこと「浮気をしている」ということです。
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