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続いての探偵会社などを選ぶ際のポイントは、事務所の所在地をきちんと明らかにしている事務所を選びましょう。
事務所の所在地などを明らかにしていない事務所で低料金の浮気調査を請け負っているところもあるようです。
▲ 絶望的な別れから復縁する唯一の方法
しかしこういった事務所はいくら安くても浮気調査を依頼するのは避けたほうがいいと推察されますが。
言い添えれば自宅で兼業営業している探偵会社については、喫茶店などの事務所の外で相談に応じても仕方がないことなので一概に怪しい会社と判断はできません。
きちんとした事務所を構えていないと不安だと感じる人はこのような探偵会社への調査依頼は避けたほうがいいと推察されますが。
しかしながら都心に立派な事務所を構えているからといって立派な探偵会社だということにはなりません。
誠意のない対応をして料金を巻き上げている会社は多数存在していると聞きます。
他にも探偵の肩書きとして、元新聞記者であるとか元警察官であるとか肩書きを偽っている探偵会社や調査会社があります。
決して肩書きには騙されないようにしましょう。
さらに付け加えるならばたとえ肩書きが事実だとしても元々新聞記者であったからとか警察官であったから、今探偵業が優秀だということにはならないと推察されますが。
そのときに培った人脈を利用することはできますが、探偵として優秀というわけではありませんから気をつけましょう。
探偵会社を決めたらいよいよ契約です。
きちんとした契約書を交わすようにしましょう。
口約束で決められてしまう浮気調査の契約は絶対にいけません。
契約書には契約をキャンセルした際の料金について、その他諸条件について取り交わす大切なことが書かれています。
お互いの信用関係にもつながりますからきちんと書面において契約を交わすことが必要です。
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