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後期段階として、相手が浮気の事実は認めましたが開き直ってしまって好き勝手に行動している段階です。 そろそろ離婚や別居を申し出てくる時期でもあります。 別居したいと言い出した場合、たとえ引きとめられたとしても短い期間で別居されるのは時間の問題と言えるでしょう。 別居をしてしまいそのあとに浮気調査を行う場合は、相手の生活境遇や生活のリズムが全くわからなくなってしまいます。
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また細かな生活の変化や態度の変化にも気づけなくなるので不貞行為の証明や証拠品の蒐集も難しくなります。 へたすれば相手がどこに住んでいるのかも見つけられないということになってしまいます。 浮気調査の効率がとても悪くなってしまいます。 この後期段階で浮気調査を考えている人は、少しでも早く決断して探偵会社や調査会社などへ相談に行くべきです。 このようなことから、浮気調査を行うタイミングは別居前までに行うのがベストです。
しかしながら現在まで述べた時期にとらわれることなく、浮気調査をしたいという心持ちが固まったならば具体的にいつどこで行うのか調査結果が効率的に得られそうな日にちを考えなければなりません。 必ずしも浮気相手と接触しそうな日にちを絞らなければならないわけではありません。 100%確実な日にちなど存在しません。 調査員と相談して日にちを選定してはみるものの、100%実施できるわけではありません。 しかし状況が普段と変わらなければある程度日頃の様子から配偶者が思う日時を指定すればいいと思います。 あのときにすればよかったと後で後悔することだけはないようにしましょう。 時期を逃さないことが重要なのです。
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